陰キャラ非モテの要素のひらめき
どうも、僕です。
自分の陰キャラ非モテの要素について考えてみればみるほど、とても根深いものであることが改めてわかりました。
これはそう簡単に矯正することはできないなあと我ながら思うのでした。
しかし、とあるバイト先でのエピソードを思い出し、それが僕にとってふさわしい陰キャラ非モテ改善案なのかと思ったのです!
陰キャラ非モテ改善案のきっかけ
僕が依然マンガ喫茶でバイトしていたときのことです。
そのマンガ喫茶では、シフトが終わるごとに引継ぎ日誌にできごとを記入していました。
その時僕は祖父からもらった高級そうなボールペンを常に胸ポケットに入れて持ち歩いていました。
書き心地がいいのと、なぜか落ち着くということでバイトの時は必ず持参していました。
そしてある日、そのボールペンで日誌を書いていたときのこと、バイト先の先輩(僕と同系統)に、「そのボールペンいいよね。ドロクマくん社長みたいだよ。」と言われたのです。
陰キャラ非モテ要素は減らさず現状維持
その時は単に、このボールペンひとつでここまで言ってもらえるくらい印象がかわるんだなくらいに思っていたのです。
しかし、後から考えてみると、なにか人より頭一つ上に出たことがあれば好印象なんだなと気づいたのです。
それ以外はいつもの僕となんら変わらないのにです。
しかも何の努力もしていません。
もらいものを身に着けただけです。
しかし、どんな小さなことでも、人より頭一つ上に出ていれば、自分の他のマイナス要素は見えなくなるのではと僕はひらめき、無い頭を働かせるのでした。
陽キャラモテ要素を簡単に付け加えること
とは対極の、陽キャラモテ男の要素について考えてみました。
そして浮かんだのがこちらの6つの要素です。
- 外見はカッコイイ
- 健康体
- ファッションセンスも抜群
- いい匂いがする
- コミュ力最強
- 性格も良い
どれも僕には無縁の要素ですし、ここまで変身することは不可能ですしする気もありません。
しかし、どうにかして簡単に、なんの努力もせずに、あのボールペン一本のように身に付けられることはないものだろうかと考えました。
陰キャラ非モテでも頭一つ出れば
仮にこれを飲めばコミュ力最強になるサプリがあったとします。
もしそれが安価で売っていたら僕は真っ先に購入します。
コミュ力が最強ならキモオタだってきっと人生が良い方向に向かうはずだと確信できるからです。
もっと良い仕事にもつくことができるでしょう。
僕がかかえるたくさんのマイナス要素を引きずりながらも、ひとつ人よりも秀でたものが欲しい、しかも簡単に、それさえあればきっと人生の好転のきっかけになると僕は信じ続けています。
この発想自体は、あまりにふざけていると思われるでしょう。
人生は努力の積み重ねがあってこそだと怒鳴られそうですね。
しかし、僕はそんなことに興味は無いんです。
文句があるならかかってきなさい。
陰キャラ非モテ要素のどの部分に的を絞るか
前の記事であげた僕の陰キャラ非モテ要素、たくさんありすぎて困ってしまいます。
しかし、これらのうち一つの要素を、努力せずに簡単に、人より一つ頭が出た長所にすり替えたい。
そう考えた時に、内面的な要因はやはり難しいということに気づきました。
外面的な要因については、極端な話整形手術や脂肪吸引手術を受ければ解決できます。
しかし資金を稼ぐという努力や、手術の痛みという試練に耐える必要があります。
そんなの嫌だ!絶対嫌だ!
それでは、いったいどこの部分なら可能なのか、うーん、僕は再度足りない頭で考えたのです。
陰キャラ非モテにはわかりやすい部分が効果的
僕がひらめいたのは、祖父からもらった高級ボールペンのように、持っているだけでいいもの、使っているだけでいいもの、ということです。
そうか!
臭いだ!
ここにたどり着きました。
ただし、キツイ香水は不快に思う人も居るので、なるべく万人に心地よく、そして僕の異臭にフタをしてくれるようなものがいいなと思いました。
いい香りのするキモオタなんて、もはやキモオタがかすんで見えるじゃないですか!
僕は珍しくテンション爆上げになり、さっそくPCの画面に向かい始めたのでした。
陰キャラ非モテの僕はこれにしました
そして、僕がたどり着いたのがこちら!
「ボディセンス」という練り香水です!
女性をターゲットにしたフェロモン的な香りということで、僕の欲望ともマッチしていました(笑)
科学的に異性に対する性反応や行動反応と性フェロモンの関係を20年間研究した集大成がこの香水とのことです。
ちなみに、
今ならこのバナーで購入すると最大10500円の大割引を受けられます!
また、男性に特有な汗や皮脂に含まれる「アンドロスタジエノン」という男性フェロモンの主成分を自然に活性化してくれるので、もともと汗や皮脂の多い僕にはうってつけなのです。
このボディセンスとの出会いで僕の陰キャラ非モテ人生は、だんだんと面白い展開へと向かっていくのでした。↓↓↓
(つづく)
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